毎日がひとりオフ

当たり障りのない日常

考えることとそっとしておくことには共通点があるらしい

最近、毎日をちょっと良いものにしようと言うことで、日々の習慣を見直しています。その一環で始めたのが、毎日決まった時間だけ読書をすること。新しいことを始めるのはなかなか骨が折れるので、とりあえず今は毎日20分ずつ本を読むようにしています。そもそも本を読むのは嫌いではなく、ただめんどくさくて腰が上がらなかっただけなのです。おかげさまで、今のところまだ1週間程度ですが続けられています。

 

で、今は並行して2冊読んでいるのですが、1冊目が外山滋比古さんの「こうやって、考える。」、もう1冊が枡野俊明さんの「放っておく力」。片方の本ではいかに考えるか、もう1冊ではいかにあらゆることをそっとしておくか、ということが細かい単位で書いてあります。

で、この2冊の面白いところがあります。それは、所々に共通している記述があること。例えば、どちらの本でも、過去の実績や栄光に座らないことが大事、といったことが紹介されています。当然、観点やニュアンスが違うんですが、性質の違うこの2つの本で同じことが大事だと書かれている、と言うのは面白いことだと思いました。ウィキペディアを見たところ、外山さんは学者、増野さんは僧侶という、全く違うお仕事をされているとのこと。そんなお二人が著書で同じことを書かれているということから、仕事を問わず生きる上で大事なことであり、また裏を返せば誰もが陥りやすいことなのだと認識させられました。

どちらの本も、書かれている内容は1ページ度数に分けて記載されています。とても読みやすい本なので、よろしければ手に取ってみてはいかがでしょうか。