つい先日、MacBook Pro Retina Display Model について、
MacBook Pro Retina Displayモデルには、Retinaモードと標準モード、文字拡大モードが存在する - 毎日がひとりオフ
どうやら Retina モデルの MacBook Pro には、解像度を「Retinaに最適化」するモードと、「詳細表示 (ピクセルをそのまま表示) 」するモードがあるようです。
なんてことを書きましたが、
ASCII.jp:新型MacBook Pro Retinaってどうよ? 社内で聞いてみた
美和 ん、これってRetinaモデル?
── そうですよ。どう見ても画面がきれいじゃないですか?
美和 ………なんか解像度が低くない? 2880×1800ドットの解像度に変えてみてよ。
── ん? OS Xだと基本は1440×900ドットの推定解像度ですよ。最大で1920×1200ドットまで広げられます。
美和 ええー! 2880×1800ドットにして、見えないぐらいに細かいのがいいんじゃないか。
── いやそれ、目が痛くなりますって。
美和 じゃあ現状、2880×1800ドットはOS Xで表示できないの?
── 一応、オンラインソフトでドット バイ ドット表示(液晶の1ドットでデスクトップの1ドットを表示)にするとできますよ。
だそうで、dot by dot ではないようです。
大変失礼いたしました。
まあ15inchで1920x1200でも十分デスクトップでかいんですが……。
で、dot by dot にも、外部ソフトウェアで実現可能だそうです。
4 Ways to Run a Retina MacBook Pro at 2880×1800 Native Resolution
retina って「網膜」って意味でしょ?
たしか網膜で認識できないレベルの高精細なディスプレイだって意味でしたよね。
dot by dot にしたらまさに網膜の限界超える世界じゃないでしょうかねこれ。