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毎日がひとりオフ

ネットの話題とITと音楽。

PlayStation VR が届きました

2016年10月13日(木) 、PlayStation VR がついに発売されましたね。 超がつくくらい仕事が多忙なんですが、チームの大ひんしゅくを覚悟で無理やり夏休みをねじ込み、 PlayStation VR 受け取りのため、おとなしく自宅で待機しておりました。 そしたら、なんと朝イチの 8:50 にクロネコさんが届けてくれたではありませんか。

発売前日まではアンボックス風景もブログに上げよう、なんて思ってたんですが、届いた瞬間テンション上がりすぎてそんなことはすっかり忘れておりました。 外箱の写真をあげたら、速攻セットアップ。 配線自体はそんなに複雑ではないのですが、ゲーム機にしてはケーブル数が多いこと、自分ちの PlayStation 4 にワイヤレスサラウンドヘッドフォンのトランスミッターを噛ませていることなどからすこし手こずってしまいました。

結局、電源を投入したのは10時過ぎと、約1時間後。 で、それから毎晩、終電で帰っては夜中まで VR ゲームに勤しんでいるわけです。

とりあえずいくつか対応・専用ソフトを購入し遊んだので、軽く遊んだ程度ですがレビューなぞを。

PlayStation VR 対応ソフト ミニレビュー

わたくしが発売日までに予約購入したタイトルはこちら。 4 本中 3 本がいわゆる「ギャルゲー」なのが人柄を表しておりますね。

  • サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム
  • 初音ミク VR Future Live
  • アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション
  • バットマン アーカムVR

サマーレッスン

おすすめ度は 7 / 10点 (ただしゲーム内2日目までプレイしての感想)

PlayStation VR がまだ Project Morpheus というコードネームでのみ知られていたかなり早期からデモ版が用意されていた、家庭教師となって女子高生に勉強を教えるコミュニケーションゲーム。 バンダイナムコの鉄拳開発チームがなぜか女子高生とのコミュニケーションゲームを作ったぞー、といろんな意味で話題になってました。


サマーレッスンプレイ中

何を隠そう、わたくし、これのために PlayStation VR を買った……っていうのは半分ウソですけど、ローンチで絶対買うと思っていたのがこのソフトでした。

……が、実際遊んで見たらそこまでのめり込まなかった。最初に遊んだのもサマーレッスンだったんだけど、ゲーム中 7日間のうち、1日目でまんぞくしちゃったというか。 正直、キャッキャウフフを感じるところまで進めてないですね……。

ひかりちゃん、すごい可愛いんですよ。ですけど、なんかコミュニケーションにしっくりこないというか。 PlayStation VR の体験会でもサマーレッスンを遊んで、その時も感じたことなんだけど、わりとリアルじゃないですか、ひかりちゃん。 その割に、いわゆるアニメ口調というか、声優さんがしゃべるときの話し方をするので、自分に向かって喋られてる感覚がイマイチ起きない。 アニメ映画で俳優が演じた時に起きる「棒読み」に感じる現象の真逆というか、オーバーアクションが非現実感強くしてるように感じました。

今のところ、まだ入り込むとか、ゲーム的に云々とかいうところまで遊べてないのかな。ちゃんと最後までやってみます……。

初音ミク VR Future Live

おすすめ度は 8.5 / 10点 (ミクファンなら文句なしの 10点) 。

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初音ミクゲームでは実績のある、セガの Project DIVA チームが開発した、初音ミクによるバーチャルライブ。 ライブ中は PS Move コントローラがサイリウムになるので、それを振ったりコールを上げたりすることで、会場のボルテージを盛り上げることができます。

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最高潮まで盛り上げることができれば、ご褒美にミクさんと二人きりのプライベートアンコールが……。

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PlayStation VR における「体験」として、一番良かったのは、この初音ミク VR Future Live でした。毎晩ミクさんのライブへ足を運んでおります。 ライブ会場にいる感覚、コールやアクションによって楽曲が決定されるというシステムからのレスポンス、ミクに近づいたりできる非現実との曖昧な境界、それらどれをとっても、VR だからこそ面白い、表現できるものなんだなと感じました。 とにかく、「ミクがそこにいる」。この一言につきる。ミクかわいいよミク……。 頑張ってミクを応援し続けたご褒美に二人きりのアンコールがあるっていうのは、シンプルだけどゲーム性も感じられてなかなか良いと思いましたぞ。初回プレイで雑にやってたらアンコール見られなかったので、2回目以降は結構ガチで応援してますぞ……。

アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション

おすすめ度は 7.5 / 10点 (デレマスファンなら違うかも)。

ソーシャルゲームとして人気のアイドルマスター シンデレラガールズによるライブタイトル。

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会場は実在の「舞浜アンフィシアター」をモデリングしたとあって、臨場感がものすごい。 ライブ会場にいる、しかも最前列にいる、そんな感覚でライブが楽しめます。 最前列じゃなく後方席も選べて、これはこれでライブ参加してる感があって楽しい。

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こちらはミクと違ってキャラクターからのレスポンスが希薄。ライブ参加というより、 VR ライブ動画を見てる感じ。 こちらも11月に追加の音楽・キャラクター配信が決定されているので、仮想ライブ映像コンテンツとしては良いのではないでしょうか。きっと今後も追加の楽曲配信あるんでしょうね。

初音ミクが好きってのでバイアスかかってるのは認めますけども、それを差し置いても、もう少しミク VR のように、キャラクターからの反応があっても良かったのではないかな、と感じました。 楽曲やキャラクターの評点を除いた上で、会場のリアリティでは圧倒的にデレマスだけど、総合点でミクが上回ったかな、という感想です。

あと、やっぱアイマス商法とも揶揄される DLC ですかね。キャラ別サイリウム全セット 7,500 円ってなんなのよ……。

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バットマン アーカム VR

おすすめ度は 8 /10 点 (ただし 2 章までプレイしての感想)。

ゴッサム・シティの守護神バットマンとなり、行方をくらましたロビンとナイトウィングを探し、悪と戦う探偵アクションアドベンチャー。

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「自分がバットマン / ブルース・ウェインになれる」という体験は本当に最高。360 度、あちこちを見回すことができるバットケイブは本当にテンション上がります。 オープニング、幼少期のブルースが目の前で両親を射殺されるシーン、犯人がこちらに近づいてきたときの緊張感はすごかったです。

しかしながら、いかんせん自由度がないのと、不親切さが強い。基本は画面に出た指示のとおりに操作をする「だけ」。 バットケイブに降りてまずバットスーツに着替えるんですが、ボタンを押してもなかなか反応せず少しイライラしました。 いまプレイしている限りでは、自己意志でフィールドを移動するシーンがまったく出ていないので、ゲーム的な感じは少し薄いかなー……。2章まで遊びましたが、延々チュートリアルが続いてる感じですね。まだバットラング投げてないんですけど!! 起動時のキャリブレーションがシビアなのも難あり。ある程度 PS カメラから離れないとゲームすら遊ばせてくれません。 自分の狭い部屋では普通に遊べず、わざわざベッドの上に立ち上がってプレイしてました……。

バットマンファンなら超オススメですけど、今のところゲームとしては今ひとつ。 これももう少し進んでからちゃんとレビューしたいところ。

総評

自分が買ったソフトセレクトのせいもあるだろうけど、全部デモっぽいせいか、VR としてはすごいけどゲームとしてはまだまだ、という感想。

ローンチタイトルが弱いことはずいぶん前から指摘されていたので、まあ予想通りかなとは思いました。 グランツーリスモ SPORT も延期になり、色々とスタートダッシュに難ありだったのは否めません。 これから FINAL FANTASY XV や バイオハザード7 といったVR対応のメジャータイトルが出てくるので、そこからが勝負かな。 まだ品不足ですし、SIE としてはある程度市場に出回ったタイミングでも問題ないのでしょう。

とはいえ、PC に比べて破格の安さで VR 体験ができるのはかなり大きい。 自分の視界が全て仮想空間になる。その凄さは体験しないとわからないと思います。

そういえば、ゲームじゃないですけど、映画や非対応ゲームを大画面で見ることが出来る「シネマティックモード」で、ラブライブ!μ’s Live Collection を見たりしました。 大画面で見るのすっごいテンションあがります。画質は Full HD テレビに劣るけれども、鑑賞には十二分に耐えうるレベル。そもそも、作品に入り込んでしまえば全然気になりません。これでダークナイト見たらさぞかし気持ちよかろう。

とりあえず、自分としては買ってよかった大満足のデバイスでございました。 今後のタイトルが楽しみ……!!

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB(CUH-2000AB01)

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB(CUH-2000AB01)

PlayStation VR PlayStation Camera同梱版

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