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毎日がひとりオフ

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「iPhoneを探す」を使って、なくしたiPhoneを探そう

この記事は、iPhone をよく無くしてしまう友人のために書きました。

何回か「iPhoneが見当たらないのだけど、どこ行ったかわかる?」と連絡をいただくことがあります。
で、その方のユーザー名・パスワードを、私聴いちゃっておるのです。
よく言えば信用されてるってことなのかと思いますが。

……だめだろやっぱり。
ということで、「iPhoneを探す」の使い方をおさらいしておきます。

iPhoneを探す」を使う準備

iPhoneを探す」を使うには、Apple ID 、そして iCloud の登録が必要です。

Apple ID の登録

iPhoneを探す」を使うには、Apple ID の登録と、iCloud の登録が必要です。
Apple ID の登録は、 iPhone を使ってる時点で済んでいる「はず」なので割愛。

iCloud の登録

iCloudを使うのに必要な設定は、Apple が用意している以下記事を参考に。
最低限 1 ~ 3 までは実施してください。
これはiCloudをまだ使ったことがない場合のみ。
登録済みの場合は次へ進んでください。
アップル - iCloud - あなたのすべてのデバイス上でiCloudを設定する方法。

iPhone を探す」の設定

iCloudの登録が済んだら、使用しているiPhoneで「iPhoneを探す」を使う設定をします。

iPhone の「設定」を開く。
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iCloud を開く。
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iPhoneを探す」のスイッチをオンにする。
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「許可」を押す。
f:id:Borom:20120618215227j:plain

これで、「iPhone を探す」の準備は完了です。

iPhoneを探す」を使う

iPhoneを探す」は、パソコンまたは iPhone / iPad / iPod touch から使えます。
今回はMac / PC で探す方法。
iPhoneを探す」は、「iCloud」のサイトから利用します。

WebブラウザでiCloudのサイトを開き、ユーザー名・パスワードを入れてログイン。
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iPhoneを探す」をクリック。
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複数のデバイスが登録されている場合、探す対象をクリック。
今回ならばiPhoneの「Aquarius」をクリック。
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これで、該当の機器が今どこにあるのか表示されます。
おおよその目星がつくなら、これでそのまま探しにいってもよいかとおもいます。

ただし、「これ……どこだっけ?」とか「あ、やばいロック掛かってない」なんて場合もあるかと思いますし、会社のiPhoneなら至急データ削除をしないと行けないこともあります。
そういうときは「リモートロック」「リモートワイプ」を使いましょう。

リモートロック

リモートロックは、ロックが掛かってないiPhoneに遠隔でロックを掛ける機能です。
もしiPhoneにロックを掛けていない場合、これを使ってロックしておくとよいです。

地図上の吹き出しにある「i」をクリック。
(さすがにモザイク掛けたのはお察しください)
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「リモートロック」をクリック。
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パスコードが未設定の場合、パスコードを入力。
ここで入力するパスワードは忘れないようにしましょう。
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再入力画面。
もう一度同じパスコードを入力。
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入力後、右上にある「ロック」をクリック。
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「ロックされました」メッセージが表示されれば、ロック完了です。
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リモートワイプ

今度はデータの消去。
お仕事で「絶対に見られちゃいけないデータ」とかを持ち歩いている場合。
iPhone のデータは暗号化されていますが、それでも外部に紛失していることには違いない。
そんなときは、遠隔でデータを飛ばしてしまって、リスクを最小限におさえちゃいましょう。

地図上の吹き出しにある「i」をクリック。
(さすがにモザイク掛けたのは以下略)
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「リモートワイプ」をクリック。
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iPhoneのワイプ」をクリック。
ロックされていない場合、クリックした瞬間、ワイプ(消去)が開始されます。
くれぐれも、実施は慎重に……。*1
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サウンドを再生またはメッセージを送信

iPhoneが近くにあるけどみつからない、もしくは知りあいが拾ってくれてそうだから連絡したい。
そんなとき、自分のiPhone画面にメッセージを表示したり、音をならして注意をひくことができます。

地図上の吹き出しにある「i」をクリック。
(さすがに以下略)
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「サウンドを再生またはメッセージを送信」をクリック。
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「メッセージ」欄に、iPhone画面に出すメッセージを入力します。
「サウンドの再生」は「オン」になっていると、iPhoneから警告音がなります。*2
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「送信」ボタンをクリックすると、画面にメッセージが表示され、警告音が鳴ります。
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Appleさんはもっと優しくしてほしい

パッと検索した限りだけれども、Appleのサイトですぐ見つかるところに、こいつの使い方がなかった。
まあだからこの記事書いてるわけなんですけれども。

アップル - iPhone 4S - なくしたiPhoneは「iPhoneを探す」で見つけよう。

Apple は「マニュアルなくても使えます」みたいなコンセプトで商品売り出してますよね。
けれど、この「iPhoneを探す」みたいに、そんなんじゃ通用しないケースも中にはあります。
せめてこういうクリティカルな機能については、マニュアルとして同梱しておいて欲しいところですね……。

*1:この記事書くために押してみたら即消えた。泣きたい。

*2:警告音はマナーモードにしていても鳴ります