毎日がひとりオフ

当たり障りのない日常

ヒーローショーは中の人のサインが貰えると思っていた

ヒーローショーってあったじゃないですか。最近はどんなふうかわからないけど、ぼくらの子ども時分は、土曜とか日曜にダイエーとかジャスコに行くとやってたやつ。小さい頃からほとんど特撮ヒーローに興味なくて、親に連れられて行ったヒーローショーを眺めながら、「これなんていうヒーローだろう」くらいの感情しか持てなかったひねくれた幼児時代でした。でも、親からすると、子のそういう事情は関係なくて、親父としては「母親の買い物の間、時間つぶしくらいになるだろう」くらいの感じだったのでしょう、あまりわけがわからないままイベントスペースに連れていかれたりするわけです。そのヒーローが仮面ライダーだったりシャイダーだったりするわけですが、観客の中から3人くらいちびっこが連れてかれたあと、ヒーローが飛び込んできて子どもたちを助けるっていう、ベタベタの勧善懲悪ストーリー。今思えば、相手が子どもたちとはいえ、随分失礼なくらいベタベタの起承転結でしたね。で、そのヒーローショーが終わったあと、ヒーローのサイン会みたいなのがありまして。仮面ライダーなりシャイダーなりナントカレンジャーなりが会議机の前に座って、子どもたちにサインをくれるわけなんです……が。

小さい頃からずーっと。ずーっとね、「これなんかおかしくない?」って思ってたことがあるんですよ。いや、中の人が本人じゃないとか、そういうんじゃなくて。いや、まあほぼそれに近いんですけど。例えば仮面ライダーショーが行われたとします。それが終わったあと、仮面ライダーサイン会が行われるわけですけど、それって本当は「本郷猛サイン会」じゃないとダメだよね、っていう。俺、まったく初代仮面ライダー世代じゃないんですけどね。世代的にはアマゾンとかそのあたりらしいけど、特撮まったくみなかったんで、かろうじて情報として頭に収まってる初代仮面ライダーでこのまま書きますけれどね。仮面ライダーの色紙に、子どもにはよくわからない自体で仮面ライダーのサインが貰えるんですけど、あれ多分「仮面ライダー」って書いてたと思うんですよ。もっかい言いますけど、ずっと疑問だったんですよ、「そこは本郷猛じゃないんだ?」って。いや、当時のちびっ子の自分が「本郷猛」って名前を知ってるわけではないですよ?ただふんわり「あれ、仮面ライダーって、『仮面ライダー』でサインしていいの?」みたいな疑問がずっとあったんですよ。

で、最近一番「そうじゃない……」って思っちゃったのが、プリキュアとかのヒロインショー。プリキュアって観たことないですけど、彼女ら普通の人間っていう設定の作品だと思うんですが、ショーやサイン会に出てくるのはプリキュアキャラのきぐるみを着た大人なんですよ。なんかね、それはヒーローのサイン以上に「違うんじゃね?」って思っちゃう。いや、ぼくなんて社会のほろ苦い現実を知ってしまったので、サンタクロースがいるかいないかだって知ってますし、舞浜のネズミだって実は***(自主検閲)だって知ってるから、そう思っちゃってしまってるだけで、純粋な子どもたちの目からしたら、「あれこそがプリキュアだ」ってなってるのかもしれないですけれども。いや、なんだろう。あれがプリキュアだっていうの、むしろ子どもたちに失礼じゃねえの?って思っちゃうんだよなぁ。もしかして、子どもたちもそこはわきまえた上で「あれはショーだから」って言ってんのかしらん?

もちろん本郷猛は藤岡弘、さんだけなので、ヒーローショーに藤岡さん毎回呼ぶわけにも行かないわけだけど、なんかその辺りなんとかなんねえのかなーって、ヒーローショーの話題見かけるたびにいっつ思っちゃうんです。なんかこれはもうそういうヒーロー作るしか解決策ねえのかなぁ。謎の白い生き物と契約すると誰でも街を守るヒーローになれるみたいなやつ。誰でもヒーローになれるから、中の人普通にサイン会で自分の名前書いちゃうの。太郎くんがすごく声援を送っていたヒーロー、スーツを脱ぐと実はお父さんで「太郎、実はお父さんが街を守っていたんだよ」みたいな。それで幻滅されるか大喜びされるかすっごいきになる。

とここまで書いたところで、そこまで面倒くさいこと考えるの自分だけなんじゃないかと思ったのでもうやめときます。

2017年に遊んで面白かったゲーム・FINAL FANTASY XV

どうも、ここ最近で僕が遊んだゲーム、ことごとく評判が賛否両論のものが多くて。先日このブログで紹介記事を書いたGTSPORTなんかもね、Amazonのレビュー見たら、旧作プレイヤーから「こんなのグランツーリスモじゃない」つってめっちゃ叩かれてるんですよ。まるで、ぼくが好き好んで賛否両論なゲームばかり狙ってるように見えるかもしれませんが、そこは声を大にして言いたい。賛否両論なゲームをぼくが選んだわけじゃなくて、ぼくの選んだゲームが賛否両論になっただけです。お間違えのないようお願いいたします。

で、今回紹介しようとしているFINAL FANTASY XV。天下のファイナルファンタジー様最新作。厳密には、昨年11月の発売日に買ってどハマりし、昨年の30日くらいかな?には一度エンディングを見ておりますが、今年もなんやかやでよく遊んだゲームだったので、挙げずにはいられない、と言うことで。で、これがまたすっげー面白いくらいに、賛否両論が別れた評判なのです。FFシリーズ初のオープンワールドゲームつって、発売前からこれがいろいろ意見を呼んでたんですが、実際リリースされてみたら、バグの多さだったり、ロードの長さだったり、独特の世界観だったりでネガティブな意見が多い一方、挑戦的なゲームであることを高評価し「シリーズ最高傑作」という人までいたりして。

既に公開されていたグラフィックから「黒服の4人のホストみたいな風体の男たちが、高級車を乗り回し、釣りや料理を楽しみながらウェーイするゲーム」なんて言われ方したりね。

で、実際遊んで見てわかったんですけど、このゲーム、ほんとに「黒服の4人のホストみたいな風体の男たちが、高級車を乗り回し、釣りや料理を楽しみながらウェーイするゲーム」なんですよ。

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ただ、それを全部FINAL FANTASYとして、うまい方向に持って行こうとはしてるんですよね。

なんか賞賛意見、批判意見、どっちも納得できるって言えばいいのかな。ツッコミどころをあえて突っ込むか目を瞑るか、みたいな点が結構あるんですよ。ストーリー絡むからすごい書きづらいんだけど、例えば、主人公が世界の命運を分けるような運命を背負ってることが、物語の序盤から延々言われ続けるんですよ。だけど、それが何なのかは具体的に語られないんですよね。それが何なのかは、物語の終盤かなり唐突に登場した重要キャラクターから、かなり唐突に切り出される格好で、で結局何故そうなのか、みたいな部分の説明がないから、納得のしようがないといえばない。

あと、特に槍玉にあげられるバグに関しては、笑えるものから、進行不能になる致命的なものまで、確かに擁護しようのないほど多かったのは事実です。ぼくも進行不能バグは一度だけ経験しましたし、購入直後のキャラクターの表示バグはこれでもかってくらい遭遇しました。

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この写真みたいに、キャラ表示がおかしくなる系のバグに遭遇するのは、色々バージョンアップが入る前の状態では、本当に日常茶飯事でした。 他にも自分が経験したやつでは、イグニスのメガネが宙に浮いたままゲームが進行したり、崖の上から敵に奇襲したところイグニスが崖の上で棒立ちのまま戦闘に参加しなかったり、イグニスがチョコボ上に直立したり。おいイグニスのバグ多くねえか。

ただ、自分にとっては難点を差し引いて余りあるくらい面白いゲームだったので、そう言う「ツッコミを入れ始めたらきりがない部分」は基本的に無視してゲームを進めてました。

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シリーズのウリであるグラフィックはもちろん申し分なし。パーティメンバーであるプロンプトが、いろんな状況で写真を撮ってくれてるんですが、時折奇跡の一枚を撮影してたりして、それを見るのが楽しみになったり。上の帝国兵と対峙するノクティスや、次のシフトブレイクで敵に突進するノクティスも、プロンプトがとった写真ですが、こういう奇跡の写真を眺めるのも一興で、動いてるシーンと静止画の両方で楽しめるクオリティになっています。どうっすか。なかなかに格好いい写真撮ってやがるでしょうあいつ。

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ゲームシステムは、シリーズ初のアクションRPGなのですが、比較的難易度は低め。それでも難しい人には、難易度「イージー」にしておけば、何度やられてもカーバンクルが蘇生してくれるので、ストーリーだけ楽しむことも可能です。そんでもって、そのアクションが大変爽快かつシンプル。ボタン連打だけでも派手なアクションで敵に切りつけていってくれるので、見ていて大変気持ちいいものになっています。武器によってはスナイパーライフルで狙撃したり、今度のバージョンアップではキャラ変更によってバトルシステム自体がごそっと変わったりと、なかなか飽きさせない作りになっていて大変楽しゅうございます。当然、武器の種類によってモーションが大きく変わったりで。でもシンプル。そこも賛否両論だったりしますけれど。

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冒頭にも書きましたが、このゲーム、2016年11月末発売です。なぜ今年も結構な頻度で遊んでいるかというと、継続的にゲームのアップデートであったり、DLCによるゲームの拡張が行われているからってのもあります。今月も、シーズンパス最後の目玉だった、追加シナリオ「エピソード・イグニス」がいよいよ配信で、そちらもなかなか楽しみにしております。あと、先月発売されたネットワーク対応 (オンライン拡張パック:戦友)もなかなか面白いので、時々ですが立ち上げて遊んでおります。まだオンライン拡張の方はエンディングまでたどり着いてなくて、これがなかなかに骨が折れる……。

しかしながら、先ほど目を瞑ると書いたぼくも、ちょっとまだ許せてない点が。例えば、当初はバージョンアップによる対応のように謳われてVR対応が、なぜか別売りソフトウェア (MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV) として配信されたり、発売当時のシナリオの一部が酷評だったためにバージョンアップが色々施されたり、初回特典が普通にDLCで販売されたりで、結構「定価で予約してまで買ったプレイヤーをバカにする施策」ってのもちらほらあるので、そこはスクエニの社内体制として改善して欲しいところ。言ってみりゃ発売後ちょっと待てば、初回限定と同じコンテンツが、下手すると通常版の半額以下で買えるわけですからね……。ただし、セブンイレブンの初回特典は、配信決定直後に取りやめになっていたので、さすがにセブン側からクレームが入った模様。そらそうですわなぁ、買った人ばかみたいだもんなぁ。

シリーズ最新作であり、傑作であると同時に、ソフト内容、販売施策の両面から意欲作・問題作であった、そんな10年ぶりのファイナルファンタジー最新作でございました。

むしろ今なら最新作が格安で遊べるので、やってみて損はないと思うよ!

最後に、うちのプロンプトが撮ったヘタクソ写真で、この記事を締めたいと思います。

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Apple Watchを壊した

今朝、家をでるときにWatch忘れたなーと思って、取りに帰ったんですよ。
そんで、マンションの外に出て、歩きながら腕にはめようとしたときに、するっと腕からおちて、アスファルトの上にガシャっ。

恐る恐る持ち上げてみると……。

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おーのー。

ION-X強化ガラスを使っている初代Apple Watch Sport、つまり一番最初のモデルの一番安いやつなので、なんかの拍子にぶつけたらこうなるやろなー、なんて予測していたことが現実に。

電源自体は問題なく使えるし、タッチも問題なく反応します。しかしながら、割れた隙間から基盤がみえちゃっています。雨でも降ろうものなら一発アウトですね。なにより指を怪我しそうです。

このまんまじゃ当然つかえませんので、修理料金を調べてみたら、20,000円以上するんですよ。これが最新のSeries3だったら、迷わず修理を選択していたところなんですが。あいにく、Series2発売前の値下げにあわせて購入した、初代モデルのApple Watch Sportなので、ちょっと修理はためらってしまう感じです。とはいえ、2年経たずして壊れてしまうのはショックでしかないのですが。

そんでもって買い直すかどうかなんですが、せっかく買い直すなら、頑丈なサファイアクリスタルを使ったものがいいなぁとも思ったのですが、どうもSeries3でサファイアクリスタルを採用しているのは、GPS + Cellular モデル、ケータイキャリアと契約して使うモデルのみのよう。ケータイキャリアは docomo、au、Softbank でしか使えないようで。自分は現在IIJmio (MVNO) を利用しているので、CellularモデルのWatchは使えません。ということで、この選択肢もなしに。

正直、今の生活にプラスアルファでの快適さはもたらしてくれていたものの、必須かと言われるとなんとも微妙なところ。今年後半お金使いすぎてるのもあるので、一旦修理も買い直しも見送りかなーって思っています。

実際何に使っていたのかって考えたら、ここ最近はもっぱらメールや電話・LINEなどの着信通知確認と、Twitter・Instagramでリプがついたときや特定ユーザーの新着エントリ確認くらいにしかつかってなかったんですよね。もっとも、その用途だけでも買ってよかったって思えるレベルで便利さは享受しておるんですが。

当初は、通勤中にウォッチでニュースのヘッドラインをチェックして、それをPocketに送信して、あとでパソコンでまとめて読む、みたいなこと考えてたんですが。実際のところ、移動中はずっとiPhoneとにらめっこしてますし、ウォッチのRSSリーダーは存外に遅いしで、最終的に通知受ける専用端末になってしまってました。その通知受けるってところが、前述した通り、もっともぼくが活用していた機能になったわけですが。

若干不便になるなぁ。Series 4が出る頃までに再購入を考えますかね。

スマートスピーカーがなんとなく怖い

スマートスピーカーって突然出てきた感があるの、ぼくだけかなぁ。
突然出てきたじゃないですか、Google と Amazon と LINE から。

Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

 

これとか。
そこまで突然ってわけでもなくて、自分の情報収集が悪かったんでしょうけども。
ほんと急に出てきた感がものすごいので、欲しいとか欲しくない以前の状態で、「えっ、これは何?」っていう気持ちがものすごいんですよ。

そんでもってね、何が出来るか調べてみたんですけれど、基本的には「音楽が聴ける」「天気予報が聴ける」「ラジオが聴ける」みたいな感じで、それに加えて、会社ごとの色が若干ついてる感じみたいです。

で、色々調べてて思ったんだけど、「それ要る?」って機能あるんですよね。例えば、LINEだと「家族アカウント」を作って、そこに宛てて届いたメッセージを、スピーカーが読み上げたりしてくれるらしいんですけど。結構、LINEにしろメールにしろ、誤爆ってあるじゃないですか。例えばお姉ちゃんが彼氏に宛てたラブなメールをうっかり家族アカウントに送っちゃって、家に帰ったら弟が「お姉ちゃん、たかしってだれー」と茶化してるところに、お父さんが「お前はどこの馬の骨ともわからんやつと!」とか怒り出して、それをお母さんが「あらあらお父さん、良いじゃありませんか、ホホホ」とか言いながらなだめたり、てこと、あり得なくはないと思うんですよ。まだお姉ちゃんが彼氏に宛てたメッセージ程度ならいいですけどね、LINEの場合、過去に盗聴騒動とかあったじゃないですか。何ッキーだか何の極み乙女だか忘れましたけど、そういうトラブル実際起きるんじゃねえかなって思うんですよ。あれっ、でも俺家族いなくね?じゃあいっかー!

買い物のほうはもっと怖くて。子どもが面白がって注文しまくるとか、ありそうじゃないですか。子どもが何個も何個もトイレットペーパー頼んでしまって、翌日2トントラック満載のトイレットペーパーが届くとか、すっごいイヤじゃないですか。声紋認証とかあるのか知らないですけど、もしないなら、イタズラで注文ってありえないことではないなーって思って。あっ俺家族いないんだった、じゃあいっかー!

で、ちょっと話変わるんだけど、Googleが、Amazonに対し、Amazon.com上で Google Home を販売しない対抗措置として、Fire TVからYouTube へのアクセスを遮断する、ってニュースがあったんですね。Amazonは前からそういうことする会社だったんで、おっ、Google様と争うとか盛り上がって参りましたー、程度の感想だったんですけれど、それについたコメントで、ちょっと気になるのがあったんですよ。実際のAmazon Echoユーザーの方みたいなんですけど、Alexa (Amazon EchoのAIアシスタント) に、Google Home が欲しいつったら、Amazon Echo を勧められて、Chromecast (HDMI端子に差し込むAndroid端末) 欲しいつったら、Fire TV Stick を勧められたらしいんですよね。

これ、怖い通り越してやばいなー、って思ったんですよ。
ほしいもの買おうとしたら、ぜんぜん別のもの勧められてるんですよ。まあそれ自体は店舗でもありそうなんだけど、もっと漠然とした注文のときとかなんか怖いよなーって。例えば、「赤ワイン注文して」つったとして、こっちはメルシャンあたりのやっすい紙パックのワイン想像するわけです。でも、いざ届いてみたら1990年のロマネ・コンティが届いちゃうってことありそうじゃないですか?まあ届いた先が叶姉妹とかなら何ら問題ないんですけど。今調べたら、1990年のロマネ・コンティって400万前後するらしいよ。ちょっといいクルマ買えるやん!!

雑にしか調べてないんで、懸念点しかいまのところ湧いてこないんですが、まあおそらくこのあたりの問題に対する何らかのフェイルセーフ機能はあるだろうし、なかったら怖くて使えないかなぁ。間違ってロマネ・コンティ届いちゃうことはないだろうし、実際にスピーカーでものを注文するときは何を発注するか復唱するみたいなので、よほどのことがない限りは、て感じでしょうけど。でも何も知らない人がうっかり変なもの頼んでしまう可能性はゼロではないよなー、とか思ってしまいました。

でまあ機能が怖い怖くないはともかく、結局欲しいか欲しくないかっていうのを調べた上で考えると、これまた微妙で、ラジオ聴きたいならラジオ買えばいいし、定額音楽配信サービスとかそんなに興味ないしで。唯一興味あったのは、LINEのやつは赤外線リモコンに対応しているから、音声で既存の家電をコントロール出来るところくらいですかね。朝がきたら、照明のリモコンを探さなくても、「電気つけて」とか「テレビつけて」って言えば、スイッチをオンしてくれる。それはちょっとありがたいかなぁとは思うんだけども。

でまあ結論としては、ほしくないわけじゃないけど、今自宅にあるのがApple製品ばかりってこともあるので、Appleが似たようなアイテム出すかどうか次第かなーってところです。どっちかってーと、スマートスピーカーを買うよりは、こましなBluetoothスピーカーのほうがいいかなとか思っちゃってます。ボーズあたりのやつとか。更にお高いけど。

でも、自分で書いてて思ったけど、朝になったら音声で明かりつけてくれるのはほんとにいいなぁ。「へいしり、照明とエアコンつけて」みたいなことが、最新スマート家電だけじゃなく、旧式家電でも出来たらよいですね。

以上、なんとなくスマートスピーカについて思ったことを、とくにまとめることもなく、深夜ラジオのDJ風にお送りしました。

2017年に遊んで面白かったゲーム・グランツーリスモSPORT

わたくし、世のオトコノコたちが興味を持ちそうなものに、ほとんど興味を持たないまま、大人になってきました。
例えば、野球、特撮ヒーロー、自動車。周りの友達が大騒ぎしてるのを、どちらかと言うと冷めた目で見ていました。
野球のシーズンなんかは、「巨人応援して!」なんて友達がいたから、上っ面でわかったなんて言ったけれども、実際野球なんて一度も見ようとしませんでした。まあ野球に関してはまだマシで、なんとなく古田捕手が好きとか、そう言うレベルの知識はかろうじて持っていた感じで。
自動車もしかりで、道を歩いていて、友達が「あっ、○○だ」とか見かけた車種名を言っても、自分は「へー、あれがプリウスかー」程度の知識しか持ち合わせておらず、また次の瞬間忘れてしまっているのです。
自動車と言って思い出すもの、なんとなく、昔ジャンプで紹介されてたアイルトン・セナが頭に浮かぶけれど、もうセナが急逝してずいぶん時間が経ちましたねぇ、と。

そんな感じで、車のことはほっとんど知らないし、興味ないし、ペーパー歴かれこれ15年近い自分なのだけれども、なぜかリアルドライビングシミュレーターを謳うレースゲーム、グランツーリスモSPORT(以下GTSPORT)を買ってしまったのです。

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なんでGTSPORTを買ったかというと、PSVRでレースゲームをやりたかったからという、ただそれだけ。
GTSPORT、まだまだタイトルが貧弱なPSVRへの対応を謳う、数少ないメジャータイトルのひとつなのです。

PSVR対応のレースゲーム、他にも「DRIVECLUB VR」っていうタイトルがあったのだけど、これが評価として少し微妙でして。
VR体験としては悪くないけれど、がっつりやり込むとなるとすぐ飽きるみたいなことが描かれていたので、ちょっと見送ろうってことになりました。
せっかくだったら、SIEがいつも時間とお金を掛けているグランツーリスモの最新作が発売日近いし、買ってみるかーって感じで、ぽちっと予約してしまったのです。

で、発売してから、まっさきにVRモードやるぞーと意気込んで起動してみたのですが、なんとVRモードはほぼおまけのような扱い。
VRで体験できるのは、1vs1で争うCPU戦と、車を眺めるショールーム機能のみ。
メインモードはないと思ってたけれど、まさか1vs1のCPU戦のみとは夢にも思わず。

リアルな景色の中を、リアルな挙動で走るのは、なかなかに爽快。ペーパードライバーな自分に、練習しようと思わせるには十分な美しさになってます。

以下、実際のPSVRでの初プレイの様子です。
自分の運転する車には絶対乗りたくないって思わせてくれる内容になっておりますのでご注意を。
運転風景は3:15くらいから。


はじめてのグランツーリスモSPORT

ね、だいぶ不安な運転でしょう?

今は慣れてきて、もう少しマシな運転ができるようになっております。
美麗な景色の中を運転して動き回れるの、めっちゃ楽しくて、「ああ、これが一般の人がドライブで感じる楽しさなのかなー」ってしみじみ感じました。
とはいえ、対戦相手のCPUがいるので、そこまで風景楽しんでられないんですけれども。

とはいえPSVRモード、楽しいけれど、おまけみたいなもんだから、じゃあしゃーねえ、ふつうのモードで遊ぶべ、て感じで。
でもペーパー歴15年近い、教習後一度もハンドルを握ったことのないわしが、いきなり対戦してもフルボッコになるだけだべやーって思って、まずはチュートリアルを始めるわけです。
GTSPORTにはチュートリアルとして「ドライビングスクール」モードが用意されていまして、操作方法というか、運転の方法を学べるようになっています。
内容は、初心者から中級者向けに、ハンドルの切り方だったり減速の仕方だったりコース取りだったりを、いわゆるミッション方式で学んでいくかたち。
ちょうどこのブログ書く直前に全チュートリアル終わりまして、でもてんで運転がダメなので、もっかいドライビングスクールやり直そうかなって気持ちになっております……。
今までレースゲームなんて初代のリッジレーサーかマリオカートくらいしかやったことないから、リアルな車ってこんなに制動しづらいモノなんだなーと。
だって、他のレースゲームだと、あっさりヘアピンをドリフトで曲がったりしちゃうじゃないですか。
それ全くできないんですよ。事故るの。とにかく減速して曲がるっていう、運転として当たり前のことをやってるの、レースゲームなのに今まで体験したことのない感覚ですごい新鮮です。
ドライビングスクールだけじゃなく、コース毎のチュートリアルなども用意されているので、オンライン対戦が不安なら、いくらでも練習できるようになってます。うーん、実に親切。

でまあ、練習はしても、やはり対戦とは怖いもの。
eスポーツに傾倒しているのか、過去作よりシングルモードは貧弱なようで、申し訳程度のアーケードモードがいくつか入っている程度。
いや、申し訳と言ってもゲームのメインモードの一つではあるので、決して疎かにされてるわけではなくて。
他の人に邪魔されることなくタイムアタックを楽しんだり、CPU戦を楽しむこともできます。
自分はひたすらCPUの初級レベル相手にして爽快感味わう遊びをしております。

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アクセルベタ踏みのまま雑なコーナリングでも勝てるシングルレースってめっちゃ楽しくて嬉しいんですね……。

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東京の首都高をイメージしたコースを時速300km/h近い速度で走らせてデッドヒートを繰り広げたりできるの、とにかく非日常感があってめちゃくちゃ楽しいですよ。

あとは、レース以外で注目すべきは写真撮影機能。
ゲーム中にスケープモードというモードがあって、自分の車を風景上に配置して自由に写真を撮れるのですが、これがまあ、さすが最新ゲーム機。実写と見まがうレベルの写真を取ることができます。

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ひたすら自分の愛車を好きな風景に合わせて写真撮ったりとかできます。

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はーベネチアでコペン走らせたい。

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写真撮影、おまけモードというよりは一種ゲームのメイン要素になっていたりしています。
スケープモードだけじゃなく、レース後のリプレイ中でも自由に写真撮影できるんですが、絞りだったりシャッタースピードだったりっていうのをかなり細かく設定できるので、「なんだったらこの写真機能でカメラの練習すればいい」ってくらい。

写真撮影に限らずとにかくグラフィックが最高峰と言って差し支えないレベルなので、見てても飽きがこないのです。

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このグラフィック、本当に実機映像なのかよーって何度見ても思ってしまう。
いつも発売延期ばかりが話題になるグランツーリスモでしたけど、なるほどこんだけこだわって作ってたら、そりゃー時間も掛かるわなーって色々納得するしてしまいました。

ただ、このGTSPORT、Amazonの評価が不思議なくらい低い。
なんでだろうなーとレビューを読んでいくと、どうも過去作に比べて、使用可能な車種が少ないだとか、車いじり部分がクローズアップされていないとか、そういうあたりで批判が集まっている模様。
でも、最初に書いた通り、ぼくは車いじりにほとんど興味がありませんし、いろんな車を乗り回したいとかも思わないんですよね。
なんなら好きな車が一台あればそればっか選んでるし。コペンかわいいよコペン。
そんでもってシリーズ初体験ということもあり、ほとんど不満なく。
むしろ「これがリアルドライビングシミュレーターかー」と、自分でも意外なほどにレースやチュートリアルを楽しんでおります。

運転、不安だったけど、前述のドライビングスクールによる練習や、システム面でもオートブレーキだったりステアリングのアシストだったりって機能があるので、ハンドルほとんど握ったことのない人間でもそこそこ遊べるようになってて、今作の掲げる「運転の楽しさをすべての人に」っていうのは、十分達成できてるんじゃないかなーって僕は勝手に感じましたです。

 

グランツーリスモSPORT  - PS4

グランツーリスモSPORT - PS4

 

ちなみに、あまりに楽しくて、今ステアリングコントローラ買おうか迷ってます。が、スタンドとか含めると10万円近くする代物になってしまうので、ものすごく頭を抱えております。でもほしーっ!